老眼との戦い(その1)

みんないつかやってくるものだと思いますが、目が老化してきます。私は、45歳少し前から、あれ?でした。
少しずつ進んでいって、イベントに出るたびに、先輩たちに、道具のことを聞いてみたものです。
それぞれ、これが良いというのがあって、ありがたく話を聞きました。
わざわざ自宅から持ってきて、これよ、これって使ってみて、イベント会場の隅っこで、見せてくれた優しい方もいます。

とにかく自分に合うものを見つけるのが一番。

Hazuki ハズキルーペ ラージ 1.6倍>>

私の場合
長らくハズキルーペ を使っていました。(ヤフオクで、落札 倍率1.6倍)
個性的なCMが流れる前からです。
ずいぶんと助かっていたのですが、壊れてしまいました。
買い替えるか?悩みながら、ヘッドルーペ(倍率 2倍)で、間に合わせて暮らしています。

とても視力が悪いので、普段はコンタクです。
裸眼で作業してさらに見えにくい時には、ヘッドルーペを使うことが多くなっています。

ヘッドルーペ、ライト付きも売ってますが、頭が重くなるような気がして、ライトなしです。
アマゾンのリンク入れましたが、古いので同じものがなく、こんな感じですね。
問題は、長時間使うと、おでこにベルトの跡がついちゃう。
おばちゃんになると肌の弾力がなくなって、すぐ取れないのが難点です。なんかクッション材をつけたり、色々すればいいんだと思います。

50過ぎてから、老眼が一段と進んでる感じです。老化に合わせて、使う道具は選び直しが必要だと思います。

写真参照。
100円ショップで売ってるものです。100円でも、それなりに使えます。

何が違うって、安いものって、レンズの端っこにいくほど歪みが大きいので、ちょっと気持ち悪い感じになることがあります。
写真の手前のメガネっぽいデザインのものも拡大メガネ(倍率 2倍)ですが、レンズが丸っと小さいので、端っこの歪みが感じません。
レンズ質そんなに良くないので、お値段なりですが、ちょっとの時には、この目鏡っぽいのが役立ちます。

以前にくらべたら、道具としての選択肢も増えてると思います。

自分の目にあった、老眼鏡を眼鏡屋さんで作ってもらうのが一番と言う作家さんもいらっしゃいました。
作業しやすい、自分に合ったものを選ぶのが一番です。

参考になれば幸いです。
その2があるのか?不明ですが、何か続きを書きたくなったら困るので、その1としておきます。